北陸旅行ー山代温泉編

 加賀温泉郷には、半径8キロの小さな範囲の中に、山代・山中・片山津・粟津というそれぞれ趣の異なる4つの温泉があります。私たちは、そのうちの山代温泉に泊まりました。
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 夕方、温泉街をぶらりとしてみると、地元の人が着物を着て集まってきてにぎやかでした。右奥に見えるのは、山代温泉古総湯(こそうゆ)。昨年10月にできたばかりで、明治時代の総湯(だれでも気軽に利用できる共同浴場)を復元したそうです。ステンドグラスやこけら葺きの屋根がみごとでした。2階からは笛が奏でる童謡が聞こえてきて、いい感じでした。

 加賀藩の藩湯として栄えてきた山代温泉は、歴代の藩主はもちろん、近代になっても与謝野晶子や北大路魯山人にも愛されてきたそうです。

d0111216_20162015.jpg 魯山人が陶芸を学んだ窯元がありました。今は4代目が受け継いでいる店「須田菁華」に行ってみました。何の情報もなく出かけたので「記念にお皿の1枚でも」と思っていたのですが、そのお値段にびっくり。1桁違っていました。お客はひっきりなしですが、買った人は1人。見ていたら、買ったのはお猪口1個2万円也でした。

 山代温泉は九谷焼のふるさとと言われるだけに、他にも何軒も陶器屋がありました。そぞろ歩きして眺めるだけでも楽しいのですが、娘は「うつわ蔵」という土蔵を改装した店で、気に入ったお皿を買うことができてうれしそうでした。

 温泉には、夜と早朝に入りました。若い頃は「温泉なんて・・」と思っていましたが、近頃は「温泉はいい!」と思うようになりました。旅の疲れを癒してくれますし、心なしかお肌もつるつるになったように感じました。

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by naninunenonko0905 | 2011-10-18 20:55 | おでかけ