日本三古湯の一つ、道後温泉へ♪

 四国へ行ったら一度は訪れたいと思っていた道後温泉に行ってきました。
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 道後温泉は3000年の歴史があり、この道後温泉本館は、明治27年(1894)に建てられた和風建築の堂々とした建物でした。国の重要文化財でありながら入浴もできるのですが、なにしろ3連休の真ん中の日、広場には入浴しようという人たちが行列していました。ちょっぴり残念でしたが、入浴はホテルでゆっくりすることにしました。
 幸いなことに、内部の又新殿(ゆうしんでん)の見学ができるというのでこちらは並ばずに入ることができました。日本唯一の皇室専用の浴室と桃山風の豪奢な造りの玉座の間。ガイドの説明付きで見ることができました。
d0111216_10535693.jpg 三階には「坊ちゃんの間」があり、夏目漱石の肖像や松山中学に英語教師として勤めていた頃の写真が飾ってありました。江戸っ子の漱石は、松山を「猫の額ほどの町内」とか「田舎者はしみったれだ」などとよくは言わないのに、温泉だけは立派なものだとほめていたようです。「坊ちゃん」の中にも「おれはここへ来てから毎日住田の温泉へ行くことに決めている。 他の所は何を見ても東京の足元にも及ばないが温泉だけは立派なものだ。」とあります。
 本館の中は、改築や建て増しを続けたために廊下は迷路のようで、狭い階段は急。55畳の大広間では湯上りお茶とお菓子でのんびりとする人たち。ここは『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルだそうで、なるほどレトロでよい雰囲気でした。

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 泊まったホテルの部屋から撮った道後温泉本館の全景です。左上の緑の小さな屋根の振鷺閣(しんろかく)には大太鼓が吊るされていて、朝の6時に打ち鳴らされていました。

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 こちらは、道後温泉駅。路面電車を降りると浴衣姿の人たちがいっぱい。ここから道後温泉本館までのL字型に延びたハイカラ通りの商店街はのぞくのが楽しかったです。中でも「伊予雛屋」は一刀彫の人形がずらり。ミニ雛がたくさんあり、私のコレクションに加えたいと品定めに時間がかかってしまいました。夫は呆れて近くの甘味処であずき氷を食べて時間をつぶしてくれました。他にもすてきな砥部焼の器に出合えたりと、今振り返ってもとても楽しい時間でした。

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Commented by hana-518 at 2013-08-02 21:05
凄い列にびっくりですー!
私が行った時は並んでいる人はいませんでした。
建物の中に入ったのですね~。
私は外から眺めただけでした(泣)
のんこさんの泊まったホテルと私が車を止めた駐車場の位置がほとんど一緒かと、これにもびっくりしています~!
それにしても優しいご主人様ですねぇ^^
Commented by メロン at 2013-08-04 10:40 x
混んでましたね~。通り横にからくり人形もありましたね。私が駅にいった時にはSL型路面電車が通っていました。
Commented by のんこ at 2013-08-04 21:55 x
♪はなさま
ジブリの影響か、本館前には若い人が多かったです。
温泉って昔より寂れてしまった所がありますが、ここはにぎやかで活気がありました。
夫といっしょに品定めができたらいいのですが、買い物の時はいつもこうですよ。
Commented by のんこ at 2013-08-04 22:03 x
♪メロンさま
ハイカラ通りの入り口右側に、からくり時計がありました。
あと「坊ちゃん列車」ですね。
次ぐ日は、松山城などまわりましたが、温泉にもう少しいられるとよかったなと思います。
by naninunenonko0905 | 2013-08-02 14:45 | おでかけ | Comments(4)