カテゴリ:旅の思い出( 38 )

信州上田 ふらり旅

 長野県の上田への旅は、前もってきちんと計画を立てない「ふらり旅」でした。それも日帰り旅行でした。なぜ旅行先が「上田」だったかというと、歴史好きの夫が「真田家ゆかりの上田に一度行ってみたい」と言ったからでした。
 長野新幹線で上田駅に着いた私たちは、まず「観光案内所」でアドバイスしてもらいました。それによると、真田家に関する場所は点在していてバスなどではまわりきれなさそうです。さらに、私が行きたかった美術館へ電車やバスを使うとかなり時間を取られてしまうようです。そこでレンタカーを利用することにしました。
 まず、向かったのが、「上田城跡公園」でした。真田氏の居城で徳川の大軍を2度にわたり退けたそうです。
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 「柳町通り」は、旧北国街道の昔ながらの街並みが数百メートル続いていました。格子戸や蔵造りの家々が続いていて、お味噌を買ったり、信州そばを食べました。
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  午後私のリクエストで2つの美術館をまわった後は、夫の真田の郷めぐりでした。真田氏本城跡に行った時は、立札が1本だけ。でも夫はうれしそうに立札の脇で写真におさまりました。これは、本城跡付近から撮った風景です。
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  その後も、車を走らせては真田氏館跡とか、OO城跡とか・・・。石垣が少し残るくらいで私には何が何だかわかりませんが、池波正太郎の小説をよく読んでいる夫には、その場に立っているだけで十分満足なようでした。夕方小雨も降り出した頃着いた砥石城跡では私は車の中で待っていましたが、夫以外にももう一人男性が城跡に向かって行きましたよ。

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by naninunenonko0905 | 2012-09-01 22:20 | 旅の思い出

京都・東福寺の名庭園

東福寺に行きました。テレビの時代劇(「大奥」など)によく登場するお寺です。
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臥雲橋から通天橋を見ました。ここは、京都を代表する紅葉の名所とか。まわりの青もみじがすべて紅く色づいたらさぞ美しいことでしょう。
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通天橋を歩いてみたら、一部紅葉(?)しているところがありました。両側すべてが紅葉していたらどんなでしょう。ここでの紅葉をまた来て見たいと思いました。

東福寺の方丈には、八相の庭がありました。昭和の天才作庭家として知られる(私は知らなかったけど・・)重森三玲氏の作でした。

東庭・・・円柱の石で北斗七星を表している
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西庭…さつきの刈り込みと砂地とを方形に区切る、井田(せいでん)市松
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南庭・・・広さ210坪の枯山水
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北庭・・・苔と敷石で市松模様を描いている
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 雨が激しく降っていたので、広縁に座ってゆっくり庭を眺めました。雨のせいでしょか、砂紋や苔の緑が美しく見えました。
 京都のお寺でこんなに斬新なデザインの庭が見られたのは、驚きでした。

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by naninunenonko0905 | 2012-08-14 16:34 | 旅の思い出 | Comments(4)

京都・2つの美しい仏像

 旅行中、2つの美しい仏像に出会いました。

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 1つは、広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像です。
 
 
 
 

 この日の予定のコースを終えた私たちはホテルに戻りました。午後4時からどこへ行こうか考えていたところ、ホテルのフロントの人から広隆寺ならバス1本で行けると教えてもらいました。
 中学生の修学旅行以来なので、なんと42年ぶりの再会です。
 あの時と同じ、やさしい静かな微笑のお顔でした。ただ、あの時は狭いお堂で見学者がいっぱいだったのですが、今回はお堂がかなり広く、他の多くの仏像とともに弥勒菩薩はありました。
 夕方だったので見学者はまばら。しーんとした広いお堂の中で静かに弥勒菩薩と向き合うことができました。
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もう1つは、泉涌寺にありました。
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 ここは、皇室の菩提寺として名高い寺院だそうです。京都旅行3日目は時折激しい雨の降る日でした。この寺への移動はタクシーを使わなくてはなりませんでしたが、行ってよかった。美しい楊貴妃観音像に出会えましたから。
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by naninunenonko0905 | 2012-08-11 22:36 | 旅の思い出 | Comments(2)

京都三条 ぶらり散歩

 またまた京都ネタですみませんが、思い出を整理しないと次にすすめませんので・・。

 今回の旅は2泊3日とゆったりできたので、すきま時間ができるとホテル近くをぶらりと散歩しました。
 
 モダンなビルが残されている三条界隈。アクセサリーや雑貨、アンティークのお店をのぞきながら歩きました。
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 この赤レンガの建物は、京都文化博物館。
 たまたま特別展「平清盛」が開催されていたので見てきました。清盛ゆかりの至宝の数々。特に厳島神社に収められている平家納経はすばらしいものでした。NHK大河ドラマも今年で50年。「平清盛」は視聴率が低迷していますが、欠かさず見ている私としては、この特別展は興味あるものでした。

 
 歩き疲れたので、よーじやカフェ三条店でお茶しました。
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 特製カプチーノには、お店のシンボルの京女が描かれていました。シナモンたっぷりで、疲れも眠気もなくなり、また元気になってお店をあとにしました。

 近くにはCafe Bastilleがあって、2日目のランチに行きましたが、フランス映画に出てくるような雰囲気のお店でしたよ。


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by naninunenonko0905 | 2012-08-11 16:07 | 旅の思い出

夏の京都・・鱧三昧

 今回の旅行では、京都の夏の味覚「鱧」を味わうことができました。
 割烹「竹島」は、なかなかよい雰囲気のお店。上品な味わいの京料理を楽しめました。
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コースの中に鱧のお料理が3つありました。
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 鱧の落とし、梅肉がよく合います。
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 鱧のお吸い物、こちらにはかぼすの香り・・。
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 鱧の鉄板焼きは、この店のオリジナルだそうで、野菜は湯通し済み、鱧は皮から焼いて身の方はさっとあぶる程度に焼きました。海苔ベースのたれと塩で食べましたが、プリップリでした。
 料理のしかたで鱧の違った食感が楽しめ、それぞれがおいしいと思いました。
 実はこの日は、風情たっぷりの納涼床を楽しむ計画でしたが、梅雨時、雨が降っていて室内での食事となりました。 帰り際、女将さんからは「今度は雨の降らない時にぜひおこしやす」と言われました。また行きたいと思います。

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by naninunenonko0905 | 2012-07-29 00:05 | 旅の思い出 | Comments(4)

米沢の垣根料理?

 d0111216_23225533.jpg 今回の米沢日帰りの旅は、歴史好きの夫の希望で決まったものでした。それも前日決まったので予定も立てずのふらり旅。

 
 駅の案内所でもらったパンフレットを片手に時々道に迷いながら人に聞いたのでした。道を尋ねると、さすが東北の人。皆親切に教えてくれました。たまたま、垣根で何かをしていたおばさんは、道を教えてくれたあと、「これはうこぎの新芽で、おひたしや天ぷらにするとおいしいですよ」と、せっかく摘んだ新芽の入った袋を私に下さいました。恐縮しながらもありがたくいただいてきました。

 
 帰った日の翌日、さっそく教えてもらったように料理してみました。
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 うこぎごはんに、うこぎのおひたし、うこぎの天ぷらの「うこぎ定食」になりました。少しほろにがで、おいしかったです。

 「うこぎ」は、米沢では昔から垣根として栽培されてきたようで、上杉家が米沢に移封の際に執政直江兼続が食料として栽培を奨励したそうです。9代藩主上杉鷹山は大飢饉で財政が大きな打撃を受けたことから、飢餓救済の手引書「かてもの」を作らせました。これには「いろは」順に草木果実約80種類の特徴と調理法が詳しくかかれているそうで、この中に「うこぎ」も入っているそうです。
 このうこぎには、食物繊維やポリフェノールビタミンCやカルシウムも多く含まれていて健康食品なのだそうです。
 ネットでうこぎについて調べていたら、うこぎの苗木を販売しているのがわかったので、2年ものを2本注文しました。今年は雪が多かったため発育の関係で、届くのはもう少し後になりそうです。届いたら庭に植え、来年からはわが家でも毎年「垣根料理」、いえ、「うこぎ料理」を味わうことができそうです。

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by naninunenonko0905 | 2012-05-10 22:47 | 旅の思い出

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 先日「公民館まつり」がありました。
 私が3ヶ月前から入ったパソコン同好会「T倶楽部」も展示するというので、新入りながら私も4枚出すことになりました。他のメンバーの作品は凝ったものでしたが、私はpicasa3を使って写真の編集をしてみました。アイルランドの写真を2枚ずつコラージュさせたものです。
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                        2つの城
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                         政治的な壁画
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                       羊と草原
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                        教会

 実はこの作品の写真をとったのは、いっしょに旅行した長女でした。ただし、写真を編集したのは私なので、本当はふたりの共同作品ということになります。

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by naninunenonko0905 | 2012-02-16 22:38 | 旅の思い出

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アイルランドのパブ「hole in the Wall」、いわゆるアイリッシュパブです。
ダブリン市街地、フェニックス公園(712ヘクタールの面積、ヨーロッパ最大級の公園)のそばにありました。

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1651年創業というこのパブは、煉瓦造りの内装や、飾られている物がその歴史を物語っていました。
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薄型テレビだけが、現代でした。

北海道とほぼ同じ面積のアイルランド国内には、1万軒ものパブがあるそうです。
人口は約350万人なので、350人に1軒の割合でパブが存在していることになります。

このパブに行ったのは、アイルランド旅行最後の日。
昼食を食べましたが、、ここでもやはりギネスビールで「スロンチャ!」(ゲール語で「乾杯」の意味)したのでした。
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by naninunenonko0905 | 2009-09-27 22:04 | 旅の思い出 | Comments(4)

d0111216_233226100.jpg「ニューグレンジ」を後にして、車は「モナスターボイス」に向かいました。
途中細い道がたくさんあって、何度も来たことのあるガイドのKさんでも迷ってしまうそうです。
畑や牧場の美しい田園風景を見ながら、いくつかの丘を越えて行くと遠くに崩れた尖塔ラウンドタワーが見えてきました。
それをめざして行くと、5世紀に建てられたとされる初期キリスト教建造物の遺跡「モナスターボイス」に着きました。
多くの墓標とともにハイクロスが立っていました。左はアイルランドで最も高いといわれるハイクロスで6.5mもあり、全面に見事なレリーフが施されていました。

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さらに、ボイン渓谷周辺には「タラの丘」もありました。
(以下は、旅行後すぐに書いた家族新聞「ぽこあぽこ」からの文)
Mさんも私もすっかり気に入ってしまった「タラの丘」。
360度視界が開けていて、あるのは、青い空と緑の草原。
でも、ここのすばらしさを写真で表現するのは、むずかしそうだ。
やはり、この地で実際にさわやかな風を全身で感じなくてはわからないだろう。
幼稚園の子どもたちが先生に連れられて歩いていたのにいつの間にか見えなくなり、広い丘には私たちだけになった。
初めて来たのに、なぜかなつかしくて、いつまでもこうしていたいと思った。
ここが、移民として世界中に散っていったアイルランド人の心の故郷だと聞いたが、わかったような気がした。
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草原には、黄色いキンポウゲの花が、風に揺れていました。
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丘の上には、1mほどの石があるだけ。そこに立つと360度この風景が続きます。

※ M.ミッチェルの「風と共に去りぬ」の舞台となった「タラ農園」は、スカーレットの曽祖父が故郷アイルランドを懐かしんで名づけたそうです。
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by naninunenonko0905 | 2009-07-05 23:50 | 旅の思い出 | Comments(4)

昨夜、「世界・ふしぎ発見」を見ていろいろわかりました。

d0111216_22312335.jpg世界最古の建造物の一つといわれている「ニューグレンジ」は、ケルト人が墓として使っていたが、実は、ケルト人によって滅ぼされたダーナ神族の作ったものだそうです。
ダーナ神族は、寒冷期数百年があったために、計画的に農作物を作らなくては生き抜けないためにカレンダーが必要になりました。

「ナウス(光の丘)」という宮殿は、壮大なカレンダーのようになっていました。
日の出日の入りを1000年以上観測して石に記録していたといいます。
そして、冬至の日に朝日が差し込む「ニューグレンジ(太陽の家)」は、「誕生」を、冬至の夕日が差し込む「ダウス(暗闇)」は「死」を意味し、それぞれそこで、「誕生」や「死」の儀式が行われていたのではないかとのことでした。

5000年以上も前のこと、太陽や月を長い間観察しながら高度な天文の知識を持つに至ったとは驚きました。
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この遺跡群へは、ビジターセンターからのガイドツアーでしか行くことができず、1つのバスには20名ほどしか乗れませんでした。
だから、たくさんの観光客に荒らされることなく、これからもずっと大切に保存されていくにちがいないと思いました。
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by naninunenonko0905 | 2009-07-05 23:23 | 旅の思い出