カテゴリ:旅の思い出( 38 )

長野・日帰りの旅(1)

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これは、長野県佐久市の御代田町から浅間連山を見たところです。

21日(日)快晴、私は叔母のお見舞いに、佐久市のいとこの家に行きました。
叔母は先日亡くなった母の妹です。病気療養中のため、母の通夜や告別式に出席できませんでした。昨年まではよく栃木まで来てくれ、母を元気づけてくれました。母の死は、叔母にとってどんなにショックだったことでしょう。
今回、私は母の最期の報告をかねてお見舞いに来たのでした。

いとこのK子ちゃんの家には、川崎から弟のM君も子ども3人を連れて来ていました。私たちは30年ぶりの再会です。お互いいい年になってしまいましたが、相変わらず、「○ちゃん」「○君」と呼び合いながら、なつかしくおしゃべりしました。

お昼は、総勢9名でお蕎麦屋さんへ出かけ、本場のおいしいおそばをごちそうになりました。
その帰り道、ドライブして御代田町の見晴らしのよい場所に連れて行ってくれました。
すばらしい眺めでした。空気も澄んでいました。遠く左手の方には雪の北アルプスも見えました。
「冬は雪の浅間山がきれいでしょ?」と聞くと、K子ちゃんは「きれいだけど、マイナス15度になるのよね」と。私には想像できない寒さです。

叔母は思ったより元気そうで安心しました。でも来週の四十九日の法事には来られません。
叔母は私に、母の仏前に置いてと手紙を託しました。「春のお彼岸には、お参りに行きます」と書いたそうです。

久しぶりに皆に会えて、とても楽しい6時間でした。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-23 23:09 | 旅の思い出 | Comments(6)

アイルランド旅行中、いくつかのおいしいものに出会いました。

d0111216_14544155.jpg今日のような暑い日になつかしく思い出されるのは、「ギネスビール」の味です。

私はふだんはビールを飲みません。
この旅行中、一緒に行った娘がいつの間にか、飲めるようになっていて、しかも強かったのにはびっくり。また、他の3人もビールやワインが大好きな人たちでした。
この時期(6月)のアイルランドの日没はおそくて、暗くなるのは夜の10時ごろ。
夕食はお酒類を飲みながらゆっくり時間をかけました。そんな1週間を過ごすうちに私も少しずつ強くなっていきました。
あの、きめの細かい泡の黒ビール!ホント、おいしかったです。


d0111216_1455420.jpgビールのおつまみにぴったりだったのが、「ムール貝のワイン蒸し」
ふだん食べているより、ずっと小ぶりでしたが、身がしまっていてレモン汁をしぼって食べるとおいしかったです。

そして、最もおいしいと思ったのが、「ラムステーキ」
マッシュポテトの上に骨付きのラム肉。

d0111216_14555517.jpgとてもやわらかくて、ミント味のソースがよく合っていました。

私たちが車で北へ向かう時に見た、羊や牛の草を食む風景。羊たちはいかにものんびりゆったりしていました。夏でも、涼しくて過ごしやすかったですし、冬も、メキシコ湾暖流の影響で雪はほとんど降らないそうです。1年中緑に恵まれたこの地に育った子羊の肉。おいしいはずだと思いました。
このラムステーキは、アイルランドでの最後の晩の食事に食べただけに、忘れられない味となりました。
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by naninunenonko0905 | 2007-07-24 20:08 | 旅の思い出 | Comments(4)

いつか、本場広島のお好み焼きを食べたいと思っていました。
今回の旅行でそれが叶いました。
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「麗ちゃん」という店に並びました。
そしてカウンター席を確保し、お好み焼きの技を見せてもらいました。
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 1.生地をクレープ状に薄くのばす。
 2.魚粉をふりかけ、その上にたっぷりのキャベツ、もやし、豚バラ肉をのせる。
 3.②をひっくり返す。(生地が蓋の役目をして、キャベツが蒸されてぺちゃんこになる)
 4・さっとゆでた麺をしっかり炒め、③の上にスライドさせる。
 5.その脇で卵を焼いて、本体の上にのせる。
 6.焼きあがったら、ヘラで押さえ、ソースをのばし青のりをかけてできあがり!

その間20分くらい。手際のいいこと。無駄な動きはありません。
L字型の大きな鉄板に焼き手は5人。チーフらしき人が自らも焼きながら他の人に指示して、次々とお好み焼きができあがっていくのです。
おいしかったです。やはり本場は違うと思いました。
私はそば入りで、娘はうどん入り。うどん入りもモチモチしていておいしかったです。
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旅行から帰って3日後、家で早速作ってみました。
もちろん鉄板はないので、ガス台にフライパンを2つ並べてやってはみたのですが、思ったようにはいきませんでした。
ソースは本場でしか買えないと言われて買ってきた「ミツワお好みソース」を使ったのですが・・・。

今度はホットプレートを使って、再挑戦しようと思っています。
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by naninunenonko0905 | 2007-06-30 20:49 | 旅の思い出 | Comments(4)

広島・平和記念公園へ

6月17日、広島の平和記念公園へ行きました。
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テレビなどで何度も目にした原爆ドームですが、実際に見ると鉄骨がむき出しになり、まわりには崩れたレンガの山がそのままになっていたので、とても衝撃を受けました。
「人類史上初の原爆による惨禍を後の世まで伝えたい」と廃墟のまま保存され、世界遺産にも登録されたそうです。
d0111216_213425.jpgd0111216_2133315.jpg広い園内には、数多くの石碑や像があり、惨劇の足跡が残されていました。
その中で、「原爆の子の像」のまわりには、全国各地から届けられた千羽鶴がありました。

平和を願って一生懸命に鶴を折った子どもたちの姿を想像し、戦争は絶対にあってはならないと思いました。
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by naninunenonko0905 | 2007-06-27 20:42 | 旅の思い出 | Comments(4)

安芸の宮島へ

6月16・17日、日本三景の一つ「安芸の宮島」へ行ってきました。
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d0111216_23222438.jpg観光船で宮島桟橋に着くと、鹿が迎えてくれました。人に慣れていてとてもかわいい鹿たち。
でもエサを与えないようにと言われました。ホント、鹿せんべいを出した途端、たくさんの鹿が集まって来て困っている人がいました。
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厳島神社は寝殿造りの様式を取り入れ、海を敷地とした奇想天外な設計です。
その日は、運よく祭礼が行われていたので、平安時代の雅さを感じることができました。
また、ちょうど満潮時だったので、回廊を進むとあたかも海の上を歩いているような気分になれました。
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d0111216_23364815.jpg現在建っている大鳥居は、平清盛が造営したものから8代目で1875年(明治8)年の建立だそうです。

高さ16m、横幅24mのクスノキ材。
砂の中に埋めることなく、自らの重みで立っているというから驚きです。

前日の夜、泊まったホテルからナイトクルーズに参加し、ライトアップされた大鳥居の下をくぐりました。とても神秘的でした。
上を見上げると真ん中に「厳島神社」(裏は「伊都岐島神社」でした)と書かれた額が架かっていますが、なんと畳3畳の大きさだとか。この鳥居がいかに大きいかがわかりました。
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ここは、世界遺産というだけあって、周辺にも千畳閣や五重塔など、見どころがいっぱいでした。

さらに、表参道での食べ歩きも楽しめました。d0111216_22393929.jpgd0111216_22405621.jpg







もみじまんじゅうは定番のこしあんのほかに、チョコレート、クリーム、チーズ味まであります。
まんじゅうとはいえ、皮はカステラなので、合うはずですね。
アツアツの「揚げもみじ」もありました。
焼がきも食べてみました。店先で焼いているので、レモン汁をしぼり立ち食いするのです。
プリッとしてジューシーでした。
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by naninunenonko0905 | 2007-06-23 21:29 | 旅の思い出 | Comments(4)

倉敷の町へ

6月16日、倉敷の町へ36年ぶりに行きました。
d0111216_20453095.jpg高校生の時の修学旅行以来、2度目の訪問です。

風にそよぐ柳の枝、川面に映る白壁の蔵・・・。気ままにのんびりと歩いてみました。

私の生まれ育った栃木市にも似た街並みが残っているので、なつかしい気持ちがしました。

d0111216_20455644.jpg1枚岩が支えるアーチ状の橋(中橋)、その向こうには、なまこ壁の倉敷考古館が見えます。川の両側には蔵造りの建物が続き、江戸時代へタイムスリップしてしまいそう。
観光客もたくさんいましたが、皆ゆったり歩いているのは、この美しく落ち着いた街並みのせいだったかもしれません。


d0111216_2052749.jpgd0111216_20523348.jpg途中、日本郷土玩具館へ立ち寄りました。そこには、全国の郷土玩具がたくさん展示されていました。併設のショップで気に入った倉敷雛を買いました。高さ3cmの素朴なミニ雛。私は18年前からミニ雛を集めているので、また一つふえて、うれしくなりました。
←いろんなお面がずらりと展示

倉敷と言えば、もう1ヶ所大原美術館d0111216_22244912.jpgd0111216_22251668.jpg


















正門を入るとギリシャ神殿風の本館があります。
中でゆっくり絵を鑑賞しました。
私の記憶に残っていた作品はモネの「睡蓮」だけでしたが、驚いたことに、ここにはその他にルノアール、ゴーギャン、ミレー、ドガ、ピカソ・・・。私の好きな、シャガールやモディリアーニまでたくさんの名画が揃っていました。
今回は、記念にセガンティーニの「アルプスの真昼」のファイルケースを買いました。
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by naninunenonko0905 | 2007-06-22 23:11 | 旅の思い出 | Comments(2)

アイルランド旅行中、後半はイギリス領の北アイルランドへ行きました。
そこで、2つのお城を見ることができました。
① ベルファスト城d0111216_1243850.jpg
















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1870年に建てられたこの城の中には、城の歴史を伝える展示室の他、レストランやアンティークショップなどがあった。丘の上にあって、眼下にはベルファストの街と青々と広がる海を眺めることができる。庭は、まん中に噴水のあるハーブ園。T.S.エリオットの「猫」の散文詩のプレートが芝の中にあった。また、庭の花々にまぎれてところどころに猫の置物が・・・。こちらでは、猫は幸運を呼ぶ動物と言われているそうだ。

② ダンルース城d0111216_134452.jpg
















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アイルランド島の北の海岸にある、中世の古城跡。
高さ30Mの断崖の離れ岩にあり、陸とは小さな橋で結ばれているだけ。
さらに、城の下には、海に逃れる秘密の洞窟もあり、難攻不落を誇っていた。
しかし、19世紀に嵐による大波で、城の一部が倒壊、数人の召使が海に落ちてしまう事故があって以来、廃墟になったそうだ。

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この2つのお城は、同じ日の午前と午後に見ました。
対照的で、とても興味深く感じました。

こんな風に旅の行程を計画してくださったKさんに感謝!です。
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by naninunenonko0905 | 2007-05-13 21:15 | 旅の思い出 | Comments(2)

FMを聞いていたら、エンヤの曲が流れてきました。
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アイルランド旅行中、車でダブリン近郊の町を観光していた時のこと、「これはエンヤの家です。」とKさんが教えてくれました。
アイルランドの歌姫と言われる人の家だけに、お城のような家でした。
その日、海辺を潮風に吹かれながらのんびりと散歩しました。
ゲール語で「健康のために歩こう」と書かれた看板が立っていて、多くの人が歩いていました。
おそらく、あのエンヤの家からも眼下にこの海が見えるでしょう。
どこまでも青くて明るい海は、南フランスのリゾート海岸(行ったことないけど)のよう。
「エンヤのイメージとは違いますね。」と言ったら、Kさん「エンヤが生まれ育ったのは北部ドネゴール。そこでは、今でもゲール語が使われ、手つかずの自然が残っていますよ。」とのこと。
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でも、1週間の滞在中にエンヤの歌にぴったりの風景に出会うことができました。

d0111216_16423063.jpg 一つは、モナスターボイス
田園風景が広がる中に、5世紀に建てられた教会跡がありました。
この写真は、全面に見事なレリーフが施されたハイクロスです。
十字の交差部分には「最後の審判」が、その下の柱にはアダムとイヴの説話などが描かれていました。これらは文字が読めなかった人々に教えを説くためだったそうです。

エンヤのCDを聞いたら、♪ケルツ♪という曲が、鐘の音も聞こえてきてこの地に合うと思いました。

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もう一つは、ジャイアンツ・コーズウェイ
アイルランドの北の海岸の無数の6角形の石柱群。
6000万年も前に噴出した溶岩が、急速に固まった時に柱状にひび割れたという、なんとも不思議な景観でした。
この石畳は「巨人が造った土手道だ」というケルト伝説が残っているそうです。

ここには、エンヤの♪エニウェア・イズ♪のたたみかけるような音楽が合いそうです。
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by naninunenonko0905 | 2007-03-25 21:01 | 旅の思い出 | Comments(10)