カテゴリ:おでかけ( 155 )

紅葉の鷹峯ー京都(3)

 今回の紅葉を見る京都の旅は、鷹峯方面から始まりました。
京都駅からバスを乗り継いで50分、閑静な住宅地にある3つのお寺をまわりました。

 名妓・吉野太夫ゆかりの寺「常照時」の後は、丸と四角の窓で有名な源光庵へ行きました。
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                 四角い「迷いの窓」
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                円形の「悟りの窓」
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 窓の前に座ってゆっくりと禅の世界に浸りたいところでしたが、大変な人の中で写真を撮るのが精一杯でした。一面の紅葉はもちろんすばらしいですが、このように切り取られた自然美はとても印象に残りました。

 三番目に訪れたのは、光悦寺。紅葉のトンネルのような参道を行くと本阿弥光悦の建てた草庵や7つの茶室がありました。
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 紅葉に染まった光悦垣はなかなか趣がありました。

 ※源光庵には、本堂内に血天井がありました。1600年徳川家康の忠臣鳥居元忠ら数百名が豊臣側の大軍と戦いの後、伏見城内で自刃。武将の霊を慰めるため、床板を天井にして祀り供養していました。
 たしか、大原のお寺にもあったと思い出し調べたところ、宝泉院にも伏見城の遺構の血天井がありました。昨年夏に行ったお寺。ここの額縁庭園もすばらしかったです。

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by naninunenonko0905 | 2013-12-04 13:40 | おでかけ | Comments(4)

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 南禅寺を訪れたのは今度で3度目ですが、初めて三門に上ってみました。
 三門は高さ22mの楼閣で、歌舞伎では石川五右衛門が「絶景かな」と発したのがここだとされています。幅の狭い急な階段を上るとそこから四方のすばらしい景色が見られました。前回ブログの天授庵の庭もここから撮ったものです。
 それにしても人、人、人。こんなに多くの人がのってもびくともしない堂々とした三門。もう385年も前に建てられたのだそうです。
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 ここでも参拝の人が多く、人の写らない写真を撮るのに苦労しました(-_-;)
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 初めて訪れた時、モダンな赤レンガのアーチが見えたのにはびっくりしたものでした。1888(明治21)年に完成した水道橋『水路閣』です。琵琶湖から京都へひかれた疎水で、古代ローマ風でステキです。
 今回初めて上の方に行って見ました。水が低い方から山の方に流れているのがとても不思議に思いました。

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by naninunenonko0905 | 2013-11-29 21:18 | おでかけ

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 JR東海の『そうだ 京都、行こう』のテレビCMに刺激されて、京都の紅葉を見てきました。
 南禅寺の塔頭のひとつ、天授庵。CMに流れていたあの景色です。紅葉の赤と黄色、そして松や竹林の緑。その美しさにため息が出ました。

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  連休2日目日曜日の午前10時。予想した通り入ろうという人の行列が200メートルも続いていました。三門に上って天授庵の全景を眺めて諦めようと一時は思ったのですが、思い直して入ってよかったと思いました。

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by naninunenonko0905 | 2013-11-25 20:28 | おでかけ | Comments(4)

 福島県立美術館を後にした私たちは、また飯坂電車に乗って福島駅へと向かうはずでした。でも、電車の来るのを待つ間に気づいたのですが、終点まで行けば飯坂温泉。それもたった20分ということなので、急遽飯坂温泉に行くことにしました。

 飯坂電車は2両編成のレトロなローカル線で、車掌さんが大きな黒いがま口バッグを首に下げて切符を売っていました。なつかしい!
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 飯坂温泉駅に着くと、福島県のゆるキャラ、キビタンが迎えてくれました。

 飯坂温泉には共同浴場が9つあるそうで、最も古い歴史のある鯖湖湯(さばこゆ)はなかなかいい感じ。でも入り口に表示されたお湯の温度が47℃。これでは、とても入れそうにありません(-_-;)
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 飯坂温泉はかけ流しの熱いお湯が特徴のようですが、飯坂温泉駅からすぐの波来湯(はこゆ)には熱い湯(47℃)と温い湯(42℃)の浴槽があるとの表示。太鼓やぐらを設けたりっぱな外観。「42℃なら入れる」と、お風呂セットを買って入りました。
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 夫とは30分後に会う約束して、女湯へ。お風呂は私ひとりだけで貸切状態。42℃のお湯に肩までゆっくりと浸かりました。源泉をうめたお湯でしょうが、まろやかなお湯でした。試しに熱い方に入ってみようと片足を入れたら、やけどしそうで3秒でギブアップ。地元の人は、毎日この熱いお風呂に入っているとか。信じられませんでした。

 私たちが飯坂温泉にいた3時間は気温の高い昼下がり。だからでしょうか。円盤餃子の店に10人くらい並んでいた人がいた以外、旧堀切邸を見学しても、道路を歩いても人影はまばらでした。
 
 お風呂に入って元気になった私たち。駅に行くと、あのキビタンが帰る私たちを笑顔?で送ってくれたのでした。

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by naninunenonko0905 | 2013-08-23 19:54 | おでかけ | Comments(6)

「四国は伊予松山に、三人の男がいた。
 この古い城下町に生まれた秋山真之は、日露戦争がおこるにあたっては勝利は不可能に近いといわれたバルチック艦隊を亡ぼすにいたる作戦をたて、それを実施した。
 その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し、史上最強の騎兵といわれるコサック師団を破るという奇蹟を遂げた。
 もうひとりは、俳句、短歌といった日本の古い短詩型に新風を入れてその中興の祖となった正岡子規である。
 彼らは、明治という時代人の体質で、前をのみ見つめながら歩く。上ってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂を上ってゆくであろう。」   NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」より
 
 

 一昨年まで3年間年末にドラマ「坂の上の雲」をしっかり見続けた私たちには、松山はとても楽しみにしていた町でした。ドラマのオープニングで3人が坂を駆け上っていく松本城。行ってみました。
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 松山や 秋より高き 天守閣    子規 
 標高132mにある松山城。途中まではリフトで上ってから天守閣をめざしましたが、高く高くかんじたのでした。偶然会ったアンガールズの2人。坊ちゃんや校長に扮していて暑い中、仕事とはいえ大変だと思いました。

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  これはこれはこれはことしの熱さかな  子規
 
 子規記念博物館の建物には、この俳句の大きな垂れ幕が下がっていました。今年の千年猛暑、子規もびっくりの暑さです。ホテルの人に車で送ってもらい、開館と同時に入り静かな中でじっくり見学。子規の人となりがよくわかりました。

d0111216_11343511.jpg 最後に行ったのが、「坂の上の雲ミュージアム」。広い壁一面に展示された司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の産経新聞の連載1296回分は圧巻でした。日本史ではさらっと通り過ぎてしまった明治時代。その激動の時代を力強く生きた3人の人生に学ぶことが多かったです。
 見終わった後は、カフェでお茶。

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 窓の外には、松山城山の緑の中にフランス風建築の「萬翆荘」。美しい景色をながめながら、砥部焼のカップでコーヒーを楽しみました。
d0111216_1403452.jpg 「坂の上の雲ムジューミアム」を出る時、門前で守衛さんといっしょに記念撮影。本物だという勲章を付けた秋山好古風。
 この日はたった4時間ほどの松山めぐりでしたが、しっかり明治時代を味わうことができました。

 
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by naninunenonko0905 | 2013-08-09 00:12 | おでかけ

 四国へ行ったら一度は訪れたいと思っていた道後温泉に行ってきました。
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 道後温泉は3000年の歴史があり、この道後温泉本館は、明治27年(1894)に建てられた和風建築の堂々とした建物でした。国の重要文化財でありながら入浴もできるのですが、なにしろ3連休の真ん中の日、広場には入浴しようという人たちが行列していました。ちょっぴり残念でしたが、入浴はホテルでゆっくりすることにしました。
 幸いなことに、内部の又新殿(ゆうしんでん)の見学ができるというのでこちらは並ばずに入ることができました。日本唯一の皇室専用の浴室と桃山風の豪奢な造りの玉座の間。ガイドの説明付きで見ることができました。
d0111216_10535693.jpg 三階には「坊ちゃんの間」があり、夏目漱石の肖像や松山中学に英語教師として勤めていた頃の写真が飾ってありました。江戸っ子の漱石は、松山を「猫の額ほどの町内」とか「田舎者はしみったれだ」などとよくは言わないのに、温泉だけは立派なものだとほめていたようです。「坊ちゃん」の中にも「おれはここへ来てから毎日住田の温泉へ行くことに決めている。 他の所は何を見ても東京の足元にも及ばないが温泉だけは立派なものだ。」とあります。
 本館の中は、改築や建て増しを続けたために廊下は迷路のようで、狭い階段は急。55畳の大広間では湯上りお茶とお菓子でのんびりとする人たち。ここは『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルだそうで、なるほどレトロでよい雰囲気でした。

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 泊まったホテルの部屋から撮った道後温泉本館の全景です。左上の緑の小さな屋根の振鷺閣(しんろかく)には大太鼓が吊るされていて、朝の6時に打ち鳴らされていました。

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 こちらは、道後温泉駅。路面電車を降りると浴衣姿の人たちがいっぱい。ここから道後温泉本館までのL字型に延びたハイカラ通りの商店街はのぞくのが楽しかったです。中でも「伊予雛屋」は一刀彫の人形がずらり。ミニ雛がたくさんあり、私のコレクションに加えたいと品定めに時間がかかってしまいました。夫は呆れて近くの甘味処であずき氷を食べて時間をつぶしてくれました。他にもすてきな砥部焼の器に出合えたりと、今振り返ってもとても楽しい時間でした。

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by naninunenonko0905 | 2013-08-02 14:45 | おでかけ | Comments(4)

 国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている脇町(徳島県美馬市)うだつの町並みを歩いてきました。阿波特産である藍の集散地として繁栄を誇った藍商の家屋が、400mにわたって保存されています。
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d0111216_1323154.jpg 「うだつ」とは、屋根の両端に設けられた防火壁のこと。後に自己の財力を誇示するための手段となったそうです。この町並みにはおよそ50のうだつが残されていました。
 「うだつが上がる」の語源だそうです。


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by naninunenonko0905 | 2013-07-29 13:28 | おでかけ

こんぴらさんへ785段

 讃岐のこんぴらさん「金刀比羅宮」。
暑い中、758段を上って参拝してきました。
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 1時間かかってやっと御本宮へ着きました。
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 琴平山はかつては麓まで海が入り込んだ碇泊所。祭神・大物主神はここで国を治めたといわれ、「海の神様」と親しまれているとか。
 参拝してから、お守りや御朱印をもとめました。
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 本宮前の広場から眺める讃岐平野の景色に疲れも吹っ飛び(?)、帰りの石段を下りました。
 以前に行った山形の山寺が1015段、太平山のアジサイ坂だって1000段。だから、「758段は余裕だわ」と思って登り始めた私でしたが、けっこうきつく感じました。
 もう一度訪れても今度は登れないと思いますが、帰り道駕籠で下りる人を見ました。
 石段駕籠があるんですね~。

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by naninunenonko0905 | 2013-07-26 10:47 | おでかけ | Comments(8)

本場の讃岐うどん♪

 7時27分に高松駅に到着した私たちは、駅前で予約しておいたレンタカーに乗りました。
まずは、朝ご飯に本場の讃岐うどんを食べに行くことにしました。朝早くから営業している店は限られているので、ガイドブックで7時からやっている「よしや」へ向かいました。
 「よしや」は丸亀市。それなら、高松駅のひとつ前の坂出駅で降りるコースにすればよかったと気づきました。時間はロスしますが、朝日を受けたガラス張りの高松駅や、あの有名な栗林公園の緑を車の中から見られたので、これもよしとしました。

 おむすび型のかわいい飯野山(別名讃岐富士)の近くに「純手打ちうどん よしや」がありました。
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 駐車場には大阪や福岡ナンバーの車があり、皆遠くから来ているようです。そういう私たちは茨城からですけどね。
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 ここはセルフ店なので、まず入口右手のトレーを取ります。行列に並び、順番がきたら正面上部のメニュー表からおうどんを選び注文。天ぷら、おでんなどを取って横のレジへ。
 私はかけうどん(小) 220円とかき揚げ100円とおあげ100円にしました。トッピング自由の刻みねぎとショウガものせました。
 かけうどんは、ひやひや(麺冷・ダシ冷)、ひやあつ(麺冷・ダシ温)、あつひや(麺温・ダシ冷)、あつあつ(麺温・ダシ温)から選べます。私はひやあつにしました。
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 若い店主が打っていた麺は手ごね手切りのふぞろいながら、こしが強くて味わい豊か。いりこ出汁の汁もいいお味です。写真を見るとあの味が思い出され、生つばゴックンです。本場は安くておいしいですね。前に座った夫婦は5店もハシゴするのだそうです。そういう人が多いらしくびっくりしました。
 おいしくて十分おなかいっぱいになった私たちは、器を返却口に片づけてから店をあとにしたのでした。 

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by naninunenonko0905 | 2013-07-23 00:11 | おでかけ | Comments(4)

寝台特急で四国へ

 東京駅22:00発の「サンライズ瀬戸」に乗って四国へ行きました。
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 寝台車は2度目。大学1年の夏休み北海道に行くため、上野発青森着の寝台車に乗って以来です。あれから40年たって寝台車もだいぶ進化していました。一人用寝室でコンパクトながらリラックスできるスペースでした。
 さあ、これで寝ている間に高松に着くはずでしたが・・。当然ながら、列車は揺れる。枕がかわると眠れない私は、うとうとしたかなと思うと停車するたびに目覚めてしまい、睡眠不足の状態で夜が明けました。
 朝7時、瀬戸大橋を通過。
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 これから、2日間の四国の旅が始まります。

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by naninunenonko0905 | 2013-07-18 22:59 | おでかけ | Comments(4)