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秋の夜長に・・・

最近のわが家の居間は、まるで工房のような状態になっています。
バザーに出す手作り品を作っていたためです。
例年なら9月から始めるのですが、今年は母のことがあってずっとできませんでした。
28日のバザーが迫ってきたので、夜更かしして10日間で集中的に作りました。
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直径25cmの「ドライフラワーリース」(5)

帝王貝細工とセンニチコウは、わが家の庭で種から育てました。
他に作ったハート型のリースには、黄色いバラも入れました。




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15cm角の「秋色の額」(1)

バラとラグラスでちょっとシックな感じに作ってみました。






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「ミニホウキ」(3)

市販のほうきにレースや花やリボンをつけました。
リビングに掛けて置き、テーブルのゴミやパンくず等をはく時に使うと便利です。




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「ラベンダーポプリ」(11)

ラベンダーもわが家で育てました。このポプリは車の中に置くとほのかにさわやかなラベンダーの香りがします。





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28日、バザー当日は台風一過のよいお天気でした。
私が作った20点は2時間で全部売れました。売り上げ額は8700円でした。
他の人は、トールペイント、ビーズ、テディベアやエプロンなどで、私のも含めて12万円くらいの売り上げ。去年の額を超えたそうです。
手作り以外にも、日用品、食べ物コーナー、喫茶などがあり、たくさんの人が訪れました。
このバザーは、ある施設をより充実させるためのもので、私は4年前から参加しています。

その日、私のリースを2つ買ってくれた人が「昨年買ったリースは茶の間に飾って毎日眺めてますよ」と言ってくれ、とてもうれしく思いました。
こういうことばを聞くと、来年はもっとがんばろうという気になります。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-30 21:34 | 手作り | Comments(4)

もうすぐ ハロウィン

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10月31日はハロウィンの日。
ハロウィンは、もともとケルト人の宗教儀式であったものでしたが、キリスト教に取り入れられて今のようになったそうです。
つまり、私の大好きな国、アイルランドが発祥のお祭りです。

先日、かぼちゃのランタンを作りました。
フラワーレッスンの日、アレンジメントが終わってから教えてもらって作りました。
10cmくらいのかぼちゃをくりぬいてから、目、鼻、口を切り取るのですが、かぼちゃが硬くて・・・。30分くらいひたすらナイフで彫り続けました。
できあがってから、ろうそくを点すとなかなかいい感じになりました。

私の作品は左がわのです。
真ん中の「アンパンマン・ランタン」を作った人は、昨年も作った経験があるそうで、さすがに上手でした。

本来、かぼちゃのランタンは火を点して善霊を引き寄せ、悪霊を遠ざける効果があるとか。

でも、私たちのはユーモラスで、のほほんとした表情にできあがりました。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-28 21:12 | 手作り | Comments(6)

長野・日帰りの旅(2)

今回の旅は、実は夫といっしょでした。
長野へ所用で行くと言うので、私も同行し途中下車していとこの家に行ったのです。
帰りもいっしょに帰るため、長野の善光寺で待ち合わせました。
「牛に引かれて善光寺」ならぬ、「牛年(丑年)の夫に会いに善光寺」となりました。
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いとこの家でT夫さんから「宿坊を見ながら歩いては」と勧められましたが、時間がないのでタクシーで通ってもらい車中からその雰囲気を感じました。

本堂で夫に会いました。ひと足早く着いていた夫は「お戒壇めぐり」をしていて、私にも行くよう言いました。私は何のことかわからぬまま、入口へ向かいました。
階段を7段下るとそこは真っ暗闇でした。右手で壁を伝って進みます。前後に人がいて、話し声が聞こえるので恐くはないのですが、目を開けていても闇、こういうのはおそらく初めての経験で、とても不安でした。しばらく行くと、鍵に触れました。それからも闇の中を進むとやっと光が見えてきて、出口が見えて出ることができました。
後から聞いたところ、本尊の安置された真下の回廊を通り、中程に懸かる「極楽の錠前」を探り当てれば、本尊と結縁し、極楽往生が約束されるそうです。
回廊の長さはたったの45m、要する時間は数分なのですが、私には、とても長く感じられました。でも貴重な体験ができました。

お参りした後、「御朱印帖」を初めて買い、御印をいただきました。今後、お寺に行く時は持って行こうと思います。

d0111216_22311735.jpg帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、仲見世通りを仁王門へと向かいました。
9年前、家族旅行で来た時に念珠を買った店や皆でおやきを食べた店を横に見ながら帰りを急ぎました。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-25 22:53 | 旅の思い出 | Comments(2)

長野・日帰りの旅(1)

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これは、長野県佐久市の御代田町から浅間連山を見たところです。

21日(日)快晴、私は叔母のお見舞いに、佐久市のいとこの家に行きました。
叔母は先日亡くなった母の妹です。病気療養中のため、母の通夜や告別式に出席できませんでした。昨年まではよく栃木まで来てくれ、母を元気づけてくれました。母の死は、叔母にとってどんなにショックだったことでしょう。
今回、私は母の最期の報告をかねてお見舞いに来たのでした。

いとこのK子ちゃんの家には、川崎から弟のM君も子ども3人を連れて来ていました。私たちは30年ぶりの再会です。お互いいい年になってしまいましたが、相変わらず、「○ちゃん」「○君」と呼び合いながら、なつかしくおしゃべりしました。

お昼は、総勢9名でお蕎麦屋さんへ出かけ、本場のおいしいおそばをごちそうになりました。
その帰り道、ドライブして御代田町の見晴らしのよい場所に連れて行ってくれました。
すばらしい眺めでした。空気も澄んでいました。遠く左手の方には雪の北アルプスも見えました。
「冬は雪の浅間山がきれいでしょ?」と聞くと、K子ちゃんは「きれいだけど、マイナス15度になるのよね」と。私には想像できない寒さです。

叔母は思ったより元気そうで安心しました。でも来週の四十九日の法事には来られません。
叔母は私に、母の仏前に置いてと手紙を託しました。「春のお彼岸には、お参りに行きます」と書いたそうです。

久しぶりに皆に会えて、とても楽しい6時間でした。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-23 23:09 | 旅の思い出 | Comments(6)

わが家の庭(秋)

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本格的な秋となり、庭の草花も元気になりました。
ヤマボウシの木のまわりの花壇の花は、6月の植え替えの時、いろいろ考えて植えました。
5月から月1回、フラワー講習を受けるようになって、花の色について教えてもらううちに、花壇でも試してみたいと思ったのです。

結果は写真の通り、思ったようにはいきませんでした。
星の形の花が集まって咲くペンタスの白とピンク、サルビアのブルーと白、それに、実際には見えませんがブルーファンフラワーが中間色の青紫の花を・・・という予定でした。
実はブルーファンフラワーも健気に咲いていてくれるのですが、根元で咲いているので見えないのです。後で知ったのですが、この花はハンギング向きだそうです。

花壇を作る時に、色だけを考えて花苗を選んではいけないということがわかりました。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-17 22:30 | ガーデニング | Comments(2)

すだちの実

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栃木の実家の庭に、今年もすだちの実がたわわになりました。
いつの頃からか、実を採るのは私の仕事になりました。
採る時はいつも母もいっしょで、私が脚立に上がると倒れないようおさえてくれました。
昨年は母がころぶと大変だと思い、下で実を入れるかごを持っていてもらいました。

今年からはひとりでしなくてはなりません。
1日おきに実家に行っているので、そのたびに採っていたら実は手の届かないところばかりになってしまい、脚立に上がらないと採れなくなりました。ひとりでは、何とも危なくて・・・。
その時、ひらめきました。高枝切りバサミを使えばいいんだ!と。
早速、わが家から持って行き、やってみたところ、かんたん、かんたん。長い刺も気にすることなく、実を枝ごとつまみ切ることができました。
どうして、今までこんなことを思いつかなかったのだろう・・・。
あっという間にたくさんの実が採れました。

でも、時間はかかったけれど母とわいわい騒ぎながらすだちを採ったこと、今ではいい思い出です。

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すだちの実(200個くらい)、家に持ち帰って、ご近所や友人に分けました。
そのたびに、お悔やみや励ましのことばをいただき、ありがたく思いました。

私も毎日、せっせと使っています。
さんまにかけたり、冷ややっこや酢の物、サラダにも使います。
今朝は紅茶にたっぷりしぼり、オリゴ糖を入れたら、おいしいし、体じゅうが温まりました。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-15 21:08 | つぶやき | Comments(4)

いざ!鎌倉へ

10月7日さわやかな秋晴れの日、鎌倉へ行きました。
d0111216_16563756.jpgd0111216_16575719.jpg北鎌倉へ着いたのがちょうど正午、まず円覚寺を見てから長谷寺へ。
5時間かけて2つのお寺をゆっくりとまわりました。
ここでは、まだ蝉の声が聞こえましたが、上着を脱げば心地よい暖かさ、石段を登ったり下ったりしながら、仏さまや観音さまをお参りしました。
おかげでおだやかな気持ちになれました。

  ↑ 円覚寺舎利殿      ↑  長谷寺山門
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この日、心に残ったもの
左・・・木彫りの千手観音
円覚寺境内の片すみで見つけました。
やさしい表情のお顔に心ひかれました。
右・・・むらさきしきぶ
「源氏物語」の作者、紫式部になぞらえてつけられた名前だそうです。
2年前京都の宇治で見て以来、私の大好きな植物となりました。
紫の実がとても気品のある色で、ここ鎌倉の地にもぴったりだと思います。
白い実の「白式部」にも出会えました。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-08 19:46 | おでかけ | Comments(4)

秋の花火

昨夜、土浦の花火大会へ行ってきました。

初め、夫は筑波山から見られるはずだからと言い、山を車で登って行きました。
同じことを考える人は多いようで、道路は車でいっぱいでした。
たしかに、眼下には花火が見えましたが、とても小さくて夜景のきれいさに負けていました。

それでは近くへ行こうと、筑波スカイラインを下って土浦へと向かいました。

やはり、花火は近くで見るにかぎります。
花火が上がり、同時に観客の歓声が、そしてその数秒後に「ドカーン」という音が・・・。
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数ある花火大会の中で最も遅い時期に行われるここの花火大会。
上着を着ていても寒い中でしたが、夜空をキャンバスにした「絵」をみているようなすばらしい花火の数々を見ることができました。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-07 21:58 | おでかけ | Comments(2)

母の日記

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これは、母が遺した日記です。
90才の父が読んでいました。生前に母が書いたものをまとめて、四十九日法要の時に皆に手渡したいのだそうです。文を抜粋してワープロで打つが、中の絵も入れたいので、私に家でコピーしてきてほしいと言うのです。
私は初めて読みました。私の一番上の兄が生まれた日から、3才3ヶ月で亡くなった日までの日記でした。

先日の母の葬儀で、母の教え子のW氏(現在、教育長)が弔辞を読んでくださいました。
終戦間近な昭和19年4月、母が初めての男女混合学級の担任でW氏を受け持っていた頃、ちょうどこの日記を書いていた時だったとわかりました。

以下は弔辞の抜粋です。
・・・・・A先生は、いつも白いシャツをきちんと召され、眼鏡の奥から優しい目を輝かせ、静かな口調で諭して下さいました。当時としては珍しい色チョークを使い、大きくきれいな文字を黒板に書かれ、ウサギや犬の絵を添えて下さったことも、腕白坊主の私にとっては驚きでした。
・・・・・大人になって分かったことですが、先生は第一子を病で亡くされ、そのショックのあまり教師をお辞めになる決心をされたそうですね。しかし、当時子どもたちや親の会の人たちが結束して、県教委にまで出された先生の辞職願の取り下げを嘆願したそうです。先生は、その熱意に打たれ、再度教壇に立たれることになったそうですね。・・・・・・・・

私の知らない母の姿でした。

日記の中にも、初めて母親になった喜び、教師をしながらも楽しく子育てしていたこと、そして子を亡くした深い悲しみが・・・。
日記を読むのは,母を亡くしたばかりの私には辛いことでした。
でも日記を読み終えた今、母は天国で兄と再会して楽しく暮らしているのではと思え、心が休まるような気がしました。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-05 22:05 | つぶやき | Comments(4)

彼岸花・母

入院中だった母が亡くなりました。

今回は胃瘻手術を受けるための入院で、2,3週間で退院できるとだれもが思っていました。
しかし、肺炎になり、5日間で帰らぬ人となってしまいました。

とても残念です。
が、2週続いた連休で家族や親戚の人のお見舞いがあり、今思えば皆にお別れができました。
また、姉、兄嫁、私の順に病室での夜の付き添いもできました。
最後の晩が私で、長女といっしょでしたが、前日よりも呼吸が楽そうに見え、体温や血圧も安定していたので、こんなことになるとは・・・。
彼岸中の24日午後2時、家族8人の見守る中での静かな最期でした。
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あれからの1週間は、夢の中のできごとのようでした。
1日おいて26日、自宅での通夜・・・30人の親しい人だけのなごやかな雰囲気のお別れの会でした。
27日は円通寺での葬儀・・・200人もの方が参列してくださいました。うす曇の涼しい日でした。

火葬場の近くで見た彼岸花、お寺で見た彼岸花
これからは、この花を見るたびに、やさしくていつもにこにこしていた母の顔を思い出すことでしょう。

この花の花ことばは「悲しい思い出」だそうです。
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by naninunenonko0905 | 2007-10-01 23:20 | つぶやき | Comments(10)